Rebuild 10
Rebuild10
業務を1本お預かりし、AIが実行する前提で作り直す。10営業日で、提案書ではなく“動くもの”を納品します。
01定義
「移管」と「再設計」は、
別のものです。
エンジンを載せた。だが車体は、馬の時代のまま——自動車の黎明期、そういう乗り物は“馬なし馬車”と呼ばれました。いま多くのAI導入が、同じ形をしています。
02同じ業務、違う形
受注処理を例に。
移管型 —— 工程が残る
AIを1箇所に差し込んでも、6工程は6工程のまま。朱の工程(待ち・報告)は消えません。
再設計型 —— 工程が消える
消えた工程: 転記 / 承認待ち / 伝票起票 / 報告書づくり
実行はAIへ。人に残るのは判断の一点だけ。ここで初めて、時間が数字で残ります。
03構造の話
なぜ「移管」では、
成果が出ないのか。
一
速度の上限は、工程の数で決まるから
一つの工程を10倍速くしても、前後に人の工程が残れば、列の長さは変わりません。成果を決めるのは各工程の速さではなく、工程がいくつ残っているか。移管は、その数に手を付けません。
二
「待ち」が、同じ場所に残り続けるから
業務時間の大半は、作業ではなく待ち時間です。承認待ち、確認待ち、報告待ち。人の往復を前提にしたフローのままAIを差し込んでも、ボトルネックの場所は動きません。
三
AIの仕事を、人が二度やり直すから
フローがAIの実行を前提にしていないと、AIの出力は「参考資料」になり、人が検品し、作り直す。かえって工程が増えることさえあります。実行の責任をAIに設計として渡すのが、再設計です。
04セルフチェック
御社のAIは、いまどちらか。
5つのうち、当てはまるものはいくつありますか。
当てはまるものに、印を付けてみてください。
05進め方
Scan → Rebuild10 → Run
SCAN 診断 / 3日
業務を1本拝見し、どの工程が消せるか・何を組み直すべきかを特定して、再設計の型をご提示します。
REBUILD 10 本体 / 10営業日
AIが実行する前提で業務を組み直し、10営業日で“動くもの”を納品します。提案書は作りません。
RUN 運用 / 月額
動かし続け、現場に合わせて改善し続けます。作って終わりにしない、が前提です。
「作った人しか直せない」状態は、作りません。
ソースコードと設計書は、御社の所有物として納品します
既存の仕組みとは並行稼働。いつでも戻せる状態を保ちます
業務で得た情報を、目的以外に使うことはありません
06実績の階段
小さく始めて、
大きく組み直す。
STEP 01
一つの手作業を消す
手書き書類のデータ化、帳票の自動生成、メール返信の下書き——1本の作業を、動く仕組みに。
タスク自動化(入口)
STEP 02
業務を1本、作り直す
受注処理・調査業務など、一連の流れをAIが実行する前提で再設計。10営業日で動くものを納品。
Rebuild10
STEP 03
基幹の仕組みごと組み直す
登記簿ReaderのようなSaaSの構築から、基幹業務の段階的な刷新まで。動いたものから順に切り替えます。
再設計の拡張
実際に動いている例: 不動産登記簿のAI解析ツール「登記簿Reader」は、私たち自身が調査業務を再設計して作ったSaaSです。3時間の調査が、15分になりました。